七面山1982m・八紘嶺1918m
2007年10月15-16日
八王子729・・・830甲府852・・・身延1045=1130七面山登山口=1146羽衣ー1238十三丁1300−1340二十三丁ー1423三十六丁1430−1530敬慎院(泊)713-753七面山ー813希望峰ー913三角点ー956インクラ跡ー1053八紘嶺1106−1213富士見台ー1315梅ヶ島温泉1330=1520静岡1630=1830松田1855・・・新百合ヶ丘
ほどなく四十六丁の和光門。ここからはなまぐさものを食べてはいけない。一直線の参道を登り切って敬慎院が見えてきた。随真門まで上がってから敬慎院本道への切り株階段を下る。登りはじめてから4時間弱できょうの宿、敬慎院に到着。前年同様、風呂に入ってからの5時から精進料理の夕食。(ごはん、ワカメの味噌汁、きんぴらごぼう、ジャガイモと人参、昆布の煮たの、漬け物)そのあとご開帳、夜の勤行と続く。南無妙法蓮華経を連呼したあと、住職らしき人の「とかく私たちは物事を先送りしがちですが、今何かを行うことが大事です」というニュアンスのありがたいお話を拝聴。さすがに寒い。石油ストーブにあたってから就寝。
翌日5時15分、太鼓の音でタタキ起こされ、速攻で布団が撤収される。そのあと朝のお勤め。読経を聞き、南無妙法蓮華経を連呼。ごはん、昨夜と同じワカメの味噌汁、昆布佃煮、切り干し大根の朝食のあと、敬慎院を後にして七面山頂上へ。昨年登っているので勝手知ったる道である。だんだん傾斜が急になって、ナナイタガレの横を通って、40分くらいで七面山頂上に到着。去年はここで往路を引き返したが、こんかいは稜線を八紘嶺へたどる。稜線通しにすこし下って登って、干上がってゴミの目だつ三の池を通って、再度登って希望峰。晴れていれば南アルプスの大展望が開けるところなのだが、残念なことにきょうは曇天。なお南下。ひとしきり下って谷筋を横切り、となりの尾根へ移る。そのあとはピンクのコースサインに従い尾根歩きを一時間ほど続け、少し登りになってきたと持ったら1964m三角点。
三角点からはいったん急降下。そのあとも視界のきかない尾根歩きが続き、ほどなく小さい祠のある広場に出た。「インクラ跡」という道標がある。ここからは八紘嶺へ向けて登りが続く。苦しい登りを続け、ようやく八紘嶺1918mに到着。七面山からここまで三時間を要した。ここでようやく陽がさしてきたが展望は樹林にさえぎられてきかない。頂上で菓子パン3つの行動食。
そのあと大谷嶺・山伏へ続く県境稜線と別れて、梅が島へのコースを取り、安倍峠方面へ一時間ばかり下ってゆく。ようやく見通しのきく稜線に出る。安倍川の山間に人家がポツリポツリと散在している。途中、傾斜の急な下りをロープでやり過ごす区間もあって気が抜けなかった。富士見台で安倍峠への道を分け、梅ヶ島方面へ下ってゆくと林道といったん合流。そのあと再び登山道に入り、眼下の梅ヶ島温泉へひたすら高度を下げて、13時15分、梅ヶ島温泉に到着。静岡行きのバスは15分後の13時30分だったので、大急ぎで温泉に漬かってからバスに乗り、眠りこけながら静岡へ向かった。