東海自然歩道の旅2 第28区 鞍馬→南春日町

2010年1月19日(火)  所要時間8時間32分 費用発生:31,500円

前夜2300=545三条京阪・・・551出町柳607・・・鞍馬644−705二の瀬−722夜泣峠−848鷹峰−953上の水峠ー1009菩提の滝−1057栂ノ尾−1146清滝ー1231六丁峠−1312渡月橋−1332松尾大社−1444山陰街道沓掛−1516南春日町

まだ夜明け前、叡山電車で京都の北のはずれ、鞍馬へ向かう。二両連結の電車はゆっくりと京都の山あいを走り、まだ夜も開けきらぬ6時40分、鞍馬に到着。薄暗いなか、前回打ち切ったところから歩きを再開。まずは鞍馬街道を二駅分南下して、貴船口、二の瀬と過ぎてから山道に入る。息を乱しつつ、やや急峻な登りをしのいで夜泣峠を越える。きょうの峠越えはあと二つあるが、いずれも小粒である。反対側へ降りていって沢沿いの林道に出て、なお下っていって鴨川沿いの谷に出る。ここが大岩という地点。南下していって、山幸橋から京都郊外の市街地に入る。中学校の登校時間帯、中学生のひとごみにまぎれて自然歩道を歩く。

ほとんどこれはフツーの住宅街だろうという突っ込みを入れたくなるような道を小一時間歩き、なんとかコースミスをせぬよう歩き、尺八池を瞥見した後、鷹峰のバス停に到着。ここから急峻な洗濯板車道を下って上の水峠へ向かうのだが、私は一本道を間違え、となりの京見峠へ上がっていってしまった。さいわい京身峠から上の水峠までは京都一周トレイルなる整備された山道があったので、タイムロスは三十分ほどで済んだ。上の水峠から沢沿いに山城中川へ林道を北上。沢の池分岐を過ぎ、菩提の滝横を通過。そして国道と合流する山城中川。ここから3キロほど国道歩き。大きいダンプカーも通るので生きた心地がしない。

11時少し前に栂ノ尾。ここからは渓流沿いの遊歩道。高雄観光ホテルの前を通って紅葉見物用の桟敷席の横を通り、渓流沿いの遊歩道を辛抱して歩き清滝。ここもそこそこの観光スポとになっている。清滝を横切ってなお渓流沿いを進んで、ときには岩の上を歩く面白いところもあって落合。ここから六丁峠へのヘアピンぐねぐね車道歩き。六丁峠を越えれば化野念仏寺は近い。大観光地嵐山の喧騒の中を進み、天竜寺から嵯峨野の竹やぶを瞥見して、山陰本線の上を通過して亀山公園から桂川沿いに出る。目の前に見えるのは渡月橋。観光地だけあって(刷り込まれているのかもしれないが)いい絵、いい風景である。

対岸へ渡り、突き当りを左折してしばらく歩き、松尾大社。そして住宅街を歩き鈴虫寺、苔寺と歩みを進める。ここからルートの再設定があったらしく、竹やぶの中の林道をのぼり気味にかなり歩き、そして洛西ニュータウンの一角に出る。ここから丘の上の新興住宅街の人工的遊歩道歩き。きょうのコースは実に変化に富んでいる。大枝のロータリーを右折し西方向に。道路の反対側には小型だがショッピングセンターまである。なんてところを歩かせるのだと思いながら、山陰街道方面へ下ってゆく。ほどなく沓掛。四つ角を直進し、こんどは洛西の田園地帯。なかなかのどかなところで、野菜即売所が随所にある。東海自然歩道は花の寺を経由しているが、足も痛くなってきたのではしょって、直接大原野神社へ出た。ほどなく南春日町のバス停。午後三時過ぎ、今回はここまでとする。いよいよ西の起点が近くなってきた。

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