東海自然歩道の旅2 第25区 加太分岐→紫香楽宮跡

2009年12月29日(火)  所要時間8時間7分 費用発生:33,500円

前夜2029・・・2151名古屋2152・・・2252亀山(泊)803・・・816加太−846加太分岐−902第一ベンチ−920林道へ降りる−1014第2の峠−1046不動滝ー1127ゾロ峠−1152山之辺コース分岐−1200余野公園−1345伊勢廻寺−1430上磯尾−1452昭和池−1508甲賀展望台−1529岩尾池−1540新田−1609つめた谷林道−1620峠越え−1653紫香楽宮跡−1658紫香楽宮跡駅1716・・・貴生川1738・・・京都1842・・・・新横浜2041・・・八王子

年の瀬、真っ只中の時期に東海自然歩道の続きをやろうと思った。帰省ラッシュで夜行バスを使うのもどうかと考えたので、こんかいはリッチにも前泊(おそらく初めてのことではないか)という安全策を取った。八王子を19時25分の横浜線に乗れば23時前に亀山に着く。しかし当方も相当仕事疲れがあったのか、新横浜で寝過ごし菊名で気づく(このミスは過去2回ほどやっている)というミスをやり、「のぞみ」は1本後のに乗る破目になり、名古屋では1分しか乗換え時間がないので8号車にあらかじめ移動して全力ダッシュで在来線ホームへ。息を弾ませながら区間快速列車にゆられる。桑名から席があいたので私は眠って過ごした。

23時少し前に亀山着。駅前のビジネスホテルに投宿。翌朝は6時2分の始発に乗る積りで5時半に目覚ましをセットしたが、起きられず目が覚めたのは7時過ぎであった。呆然としたまま身づくろいを済ませ、駅へ向かい8時3分の加茂行きディーゼルカーで二駅、前回打ち切った加太。まずは牛谷川の流れ沿いに30分ほど歩き前回打ち切った峠へ。左手の山肌に東海自然歩道が分岐している。8時46分に自然歩道に復帰。いきなりの丸太階段のしんどい登り。アップダウンが激しいが15分ほどでピークに達し最初の峠越え。9時20分には早くも反対側の林道に降り立つ。そのあと林道の分岐を道標どおりに歩いた後、2つ目の峠へ向けて進む。最後だけ山道ののぼりをしのいで10時14分頃2つ目の峠を通過。吹き抜ける風が冷たい。

ここから不動滝までは渓流沿いの心地よい下り。寂莫たる森の中を進むムードある道だ。30分ほど下って林道に出て、不動の滝入口に降り立つ。ここからいったんグワッと上がって下り、沢沿いの道に降り立つ。あとは沢沿いを緩やかに高度を上げていき、いつのまにか沢の流れが消えて尾根道に上がると目の前に県境の稜線が見えゾロ峠に到着。少し下って奥余野公園の林道に出る。右側は工場で鉄条網が張られている。ほどなく山之辺コースの分岐を過ぎて蒸気機関車が展示されている余野公園。ここでJR草津線の線路を越えて伊賀の間道のような道を歩く。伊勢廻寺までの約10kmはなかなか味のある道だ。右手はゴルフ場だが時折見える油日岳の雄姿。

車道歩きを交えつつ快調に飛ばし、午後2時前には伊勢廻寺。ここから明王寺まではさほど距離はない。甲南フロンティアパークの工場群の脇を通り低い丘陵を越えると明王寺。上磯尾の集落を横切り耕地を徐々に上がっていって、ほどなく山中の林道となり昭和池にたどり着く。ここから山道をグワッと登って甲賀展望台。彼方に見える伊吹山や湖北の山々が白い。ここからは緩やかに下り大沢池、そして岩尾池に出る。車道をひとしきり下れば新田の集落。後ひとつ峠を越えればゴールだが、疲れているので菓子パンを食べて息を整えてからつめた谷方面へ進む。

前回来たときは苦労した覚えのあるつめた谷だが、こんかいはさほど苦にならず、舗装道路から荒れた林道に入って10分も歩くと峠に達し、下りにかかるとすぐに道が広がり第二名神が見えてきた。跡は道なりに下って県道を歩き、午後5時前に信楽高原鉄道の紫香楽宮跡駅にたどりついた。そのあと電車を乗り継ぎ、京都回りで帰京した。

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