東海自然歩道の旅2 第22区 養老→東藤原
2009年11月24日(火) 所要時間7時間45分 費用発生:23,500円
2342中央道八王子=600名古屋615・・・大垣・・・養老駅745−養老815−美濃津屋分岐1000−川原越1110−1145最高地点−1231東林寺−1457聖宝寺1505−1518西藤原−1600東藤原駅1613・・・富田・・・名古屋・・・豊橋・・・浜松・・・小田原・・・新百合ヶ丘・・・2242多摩センター
旅心抑えがたく、暇ではないのに夜行バスに乗って東海自然歩道を歩きに行く。前回同様、夜行高速バスで名古屋に出て、東海道線で大垣。大垣駅のロッテリアで朝食を済ませた後、養老鉄道線で養老へ。駅前の登り坂をだらだらと歩きながら、前回打ち切った養老公園へ向かう。きょうは仕事疲れのせいか体調があまり良くない。トイレを済ませたあと、8時15分、前回打ち切った公園のゲートにタッチして旅を再開。養老公園を南に突っ切り、京が脇の集落をかすめ。山の麓を道標に導かれて歩く。ゆるいアップダウンをしのぐと赤岩神社。湧き水を飲んで一息。
そこからもアップダウンが繰り返される道が続く。風呂谷を越えたあと1箇所えぐい登りがあって、そのあと観音堂への激しい登り。ここは足場が悪く、急斜面の草をつかんで登らざるを得なかった。観音堂分岐から下ってようやく、美濃津屋の分岐に出る。ここでおにぎりの朝食。そこからは川原越へ向かって1時間ちょっとの辛抱。ひたすら登り続け、三重県境の川原越にたどりつく。これで長い付き合いだった岐阜県ともお別れである。
だがまだ登りは終わらない。峠を越えて15分ほど林道を下って、更なる登りに入る。細かく段差が切ってあるプラスティック階段の登り坂をしのいで、ようやく東屋のある最高地点にたどり着く。そして稜線を少したどったあと、東林寺への下り。高度を稼いだ分だけひたすら下る。東林寺まで下ればあとはつまらない車道歩き。道標に従いのどかな田園地帯の車道を行く。丸山神社の鳥居を見て、中部電力の変電所横を通過。そのあと右折して耕地へ下り、幹線道路沿いに北へ向かう。長尾の集落を突っ切り、うすくらい林の中の車道歩き。歩いていて実につまらない。
やがて道幅が広くなり、公園の横を通ったりしているうちに山口の集落に入って左折してか細い員弁川を渡る。そのあと山口の集落をつっきり、関が原から来ている国道に出る。このあたりルートが付け替えられていて不明瞭だったが、「屋根のない学校」の敷地内などを通り坂本の集落に出る。このあと聖宝寺へ車道の登り。ここへきての登りは実にきつい。聖宝寺はこのあたりでは紅葉の名所らしく、観光客でそこそこ賑わっていた。過去2回来たときはある先立ったので何の変哲もない寺だと思っていたが、時季が変われば様相も変わるということを感じた。養魚池のほとりのベンチで腰掛けて菓子パンの行動食。
参道の石段をズダダダダッと駆け下りて右折すればもう三岐鉄道の西藤原駅。今日の目的地は二駅先の東藤原駅だ。集落の中を道標に従い黙々と歩く。千歳橋落下に伴いルートが付け替えられていて戸惑ったが、セメント工場わきの幹線道路をたどれば問題なく、16時頃に東藤原にたどり着いた。
三岐鉄道はまだ石灰石輸送をやっており、駅構内にはいまどき珍しい存在となったエビ茶色に塗られた電気機関車がモーター音をあげており、その音を録音せんとする鉄道ファンらしき青年までいた。ほどなく入ってきた富田行き電車に揺られ、近鉄に乗換えて名古屋。前回同様豊橋できしめんを食べてから帰京した。