東海自然歩道の旅 裏編の前段

大阪駅→箕面駅

2002年11月8日(金)(伊吹山ツアーのついで) 3時間14分

1431大阪−1500十三−1630豊中−1745箕面1758・・・石橋・・・梅田1828大阪1910・・・新大阪1956・・・新横浜2233

伊吹山に登ったあと、私は米原発姫路行きの新快速電車の中で菓子パンを食べていた。東海自然歩道ツアー裏編のスタートはやはり大阪からと考え、大阪〜箕面を歩いておこうと考えた。ただそれだけのために東京から行く価値ははっきりいってないので、登山ツアーのついでに実施する機会を狙っていた。きょうは雪山で難渋したものの正味5時間しか歩いていないのでまだ余力は残っているはずであり、その余勢を駆って大阪から箕面をやろうと考えた。

新快速電車の中で一眠りして、気がついたら新大阪に停車していた。淀川を渡れば大阪である。前回と同じように御堂筋口を出て、ガードをくぐったところを「折り返し点」と定め、午後2時31分、復路の大阪スタートとあいなった(もっともこの時点で復路は箕面〜南山城の原山まで実施しているのだが)。前回と全く同じ道をたどるのは味気ないので、今回は新御堂筋は使わず176号線を使うことにした。中津駅から交叉点をいくつか過ぎると、十三大橋で淀川を渡る。やはり流れが太いのでそれなりの大河である。けっこうな時間をかけて淀川を過ぎ、十三の街並みを抜ける。山陽新幹線の下をくぐり、なおも進んで三国を過ぎ、神崎川を渡る。

そこからはずーっといわゆるロードサイドの歩きであった。飲食店の看板などは関東より表記が直接的であるなど(「めし」「おかず」等・・・)観察すべきものはあったが、いかんせん退屈であった。私はMDウォークマンを耳にはめて音楽を聞きながら歩みを続けた。単調な国道歩きに嫌気が差し、足も痛くなってきたので豊中市役所ちかくにたまたまあった吉野家に逃げ込み、並と味噌汁とお新香の行動食。

桜塚で176号線を離れて、1本東側の通りへ移る。夕暮れが近くなってきた。大曽公園の脇を通り、淡々と北上を続けて行くと、前回通った服部緑地からの道を合わせ、ほどなく中国自動車道の上を越えた。そのあとは緑ヶ丘のニュータウン街を進み、千里川をわたってしばらく歩くと待望の箕面市に突入した。北側にようやく山らしき影が見えてきた。すでに日は西に没し、わずかな残光が残るのみである。

国道171号とクロスし、牧落のあたりを抜けるともう箕面市街である。前回と同じように駅前商店街に入って行き、5時45分に箕面駅に到着した。名物のもみじの天ぷらを買い、阪急電車で梅田へ戻る。私が3時間以上かかって歩いた道を、阪急電車は30分足らずで走破してしまった。

36区 箕面→嵐山へ

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