東海自然歩道の旅2 第13区 四谷→田口

2006年4月22日(火)  所要時間5時間8分 費用発生:17,500円

031小田原・・・400豊橋630・・・725本長篠735=800滝上−911四谷931−1031鞍掛山−1107御殿岩1110−1217岩古谷山1228−1244堤石峠−1300和市−1333池葉守護神社−1400小松口−1439田口1503=1545本長篠1602・・・豊橋1714・・・浜松・・・静岡1929・・・小田原2139・・・町田

前回、四谷で東海自然歩道の旅を中断したが、三河大野から田口までは設楽連山系なのでワンセットで行うべきだという意識もあったので、一週間後の月曜夜、私はまたも小田原から「ムーンライトながら」に乗って西へ向かい、豊橋から飯田線に乗り継いで本長篠へ。本長篠発7時35分の高校生を満載した田口行バスに揺られて、前回打ち切った滝上。ここから四谷の千枚田の大展望を楽しみながら、サンダル履きのままてくてくと上がってゆく。

四谷の千枚田は上から眺めても面白いが、下から見上げたほうが背景の鞍掛山がセットになっていて絵になる。棚田の中につけられた小道を上がっていって、続いて仏坂方面へ剣道を歩いていって、一時間強で前回打切った四谷の道標に出た。千枚田を望みながら菓子パンの朝食。そのあと道標のところまで戻って9時31分に歩行再開。民家の脇から登山道が始まる。切通し状の登山道を進んでいってかしやげ峠に到達。ここから鞍掛山まで登りが続く。やや幅広い斜面の登り。そして随所に急登をはさみながら着々と高度を上げていって、仏坂砲mんからの尾根道と合流して、スタートから一時間で鞍掛山に到達。

ここからがこのコースの白眉というか見所というか。険しいアップダウンが続く。ひとしきり下って障子岩、びわくぼ峠を過ぎて、あとは尾根伝いに上り下りが続く節操の無い道である。30分ばかり尾根道を進んでいって御殿岩の横を通過、左手に大きい岩があるのだなというのは感覚で分かるが、そこから数分経つと御殿岩を望めるポイントがあって面白い。登り下りを耐えて荒尾分岐、送電線鉄塔と進むが、岩古谷山までののぼりが実に辛かった。急な登りのラストは鉄階段。鞍掛山から1時間46分の苦闘で岩古谷山にたどり着いた。この山ももう4度目である。前回来たのが一昨年の秋の東海自然歩道の会のオフ会だった。

菓子パンの昼食を済ませて、堤石峠までは桟道やワイヤにすがりながらの急降下。15分程度と距離は短いが、緊張を要するところ。堤石峠でほっと一息。ここから和市までは十三曲がりと呼ばれるなだらかな下り道。カーブを数えながら下り、沢の音が聞こえ出して和市に到着。だが設楽まではもう一山越えなければならない。池葉守護神社までの33分間の登り返しが本当に辛い。何てことのない道なのだが岩古谷山の険路を通ったあとは大変である。守護神社手前の水場でひと休み。冷水がうまい。

東京まで400kmの道標のある池葉守護神社まで登り切って左折し、ダートの林道アスファルト道をさくさく歩いて、左折して山道をひとしきり下れば小松口の集落に飛び出す。下まで下ってバス道路を横切り、コマツ重機の横から登山道に入り、小沢をいくつか横切ってから最後の登り、なんとか耐えしのいで設楽田口の街外れに出た。東海自然歩道のルートは中心街を迂回して福田寺の上部へ至るが、道を間違えて設楽町役場に降りてしまったので、そのまま福田寺入り口まで歩いてコースを離脱した。四谷からの所要タイムは5時間8分。前回とあわせて三河大野から12時間を切れなかったのがどうもおもしろくない。少し歩いて田口バスターミナル。スパーという食品スーパーを瞥見して時間をつぶした後、15時3分の新城行バスで退散。

今回は経費節約のため豊橋から普通列車を乗り継いで帰京。豊橋駅構内の壷屋で久々にきしめんを食べる。豊川稲荷を意識したのかどんぶり一面に刻み揚げが乗っている。名古屋圏までやってきたなと感じた。

第14区 田口→伊勢神峠へ進む

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