入笠山 1955m
2007年8月22日(火) 所要時間1時間12分 費用発生:15,000円
625高尾・・・841富士見=850富士見パノラマリゾート930=1007マナスル山荘−1024入笠山1040ー1052マナスル山荘ーゴンドラ乗場1120・・・1130富士見パノラマリゾートー1140ゆーとろん1220ー1247すずらんの里1301・・・甲府・・・1600八王子
猛暑の日々が続き、当方も夏バテになってしまい山に行きたいがそんなに身体を動かすところには行きたくない気分になったので、楽に頂上に立てる南アルプスの前衛、入笠山にねらいをつける。ゴンドラを使えば1時間足らずで山頂に立てる相手にとってまことに不足な山だが、たまにはこんな山もいいと思う。
早起きして高尾へ向かい、松本行きの列車で眠りこけながら富士見へ向かう。いつみても小淵沢から眺める南アルプスの山々と八ヶ岳の素晴らしいこと。小淵沢の次が信濃境。ここで長野県に入り、そのつぎが富士見。ここで列車を降り、タクシーで富士見パノラマリゾートへ向かう。タクシー代は1,600円であった。
入笠山はマウンテンバイクのメッカとして知られており、ゴンドラで上まで行って山間部のワインディングロードを走ったり斜面をダウンヒルしたりするのが流行っているらしい。ところが一昨日にゴンドラに落雷があったらしく、その影響で9時のゴンドラリフトの運行開始が遅れる模様であった。やれやれと思ったが、何人か登山者が集まっていたので代行バスが運転されることになった。つづら折りの坂道を頂上直下のマナスル山荘近くまで一気に上がる。
マナスル山荘横から登山道に入る。やや急な斜面を進むと、岩場直進コースと迂回コースに分かれる。私は前者を選んだが、岩場といってもちょっと段差のきつい箇所がひとつふたつあるくらいで、登山をかじったことのある人ならまったく問題ないレベルであった。やがて展望が開け、わずか17分の登高であっけなく入笠山頂上に到着。そよぐ風が心地よい。南アルプスの甲斐駒、鋸岳、間ノ岳が見える。北側の八ヶ岳が素晴らしい眺め。こんな山が日本300名山に入っているのは展望のよさであろう。
展望を堪能した後マナスル山荘へ戻る。ゴンドラリフトが運行を再開したらしく大勢の観光客とすれ違う。入笠湿原を横切って、森の中の道を進むとゴンドラリフト駅に着いた。あっさりとゴンドラリフトでパノラマリゾートへ戻る。帰途は近くのゆーとろん温泉の露天風呂につかり、八ヶ岳コーヒー牛乳を飲んでから、中央本線のすずらんの里駅まで歩く。高原のさわやかな道を少し歩いて国道20号に出ると駅は近い。暑いので近くのJAスーパーでアイスモナカを買い、それをほおばりながら歩く。すずらんの里駅は無人駅で、乗車駅証明書を取ってから甲府行の列車に乗った。