東海自然歩道 第21区 定光寺→善師野

2000年12月18日 費用発生 5,600円 所要タイム7時間00分

2252大塚・・・2256多摩センタ2315・・・新百合ヶ丘2330・・・040小田原106・・・602金山・・・定光寺653ー道樹山830ー弥勒山900ー内津峠930ー1050丸山橋ー1135入鹿池ー1315丸山池ー1353善師野ー1400善師野駅・・・1450名古屋・・・1545豊橋・・・静岡・・・茅ヶ崎・・・橋本2105・・・2120多摩センタ

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突然旅に出たくなったのか、何故か?青春18きっぷを購入してしまった。この企画乗車券は春・夏・冬の3回発売され、全国のJR線、普通列車に限り5日間(連続しなくてもよい)乗り放題で、お値段は11,500円というスーパーディスカウントチケットである。これを利用して東海自然歩道ツアーの続きをやろうと思い立った。

さて、いつものように夜遅く小田急にて小田原に向かい、吉野家で牛丼を食べてから小田原駅へ、窓口で18切符に日付を入れてもらう。これで今日の24時まではJR乗り放題である。やはりムーンライトながらはいつもより混んでいた。座れたのは幸運である。車中でまどろむうちに豊橋着。ここからはこの列車は各駅停車となる。名古屋の手前の金山で下車し、中央線に乗りかえる。近郊型電車なのに転換クロスシートの快適な車両である。名古屋地区は名鉄との競争が激しいのでかかる「いい車両」が投入されるのであろう。競争が激しくなるとサービス魔になるのは電気屋も鉄道会社も変わりがない。

列車はトンネルに入り、朝靄の立ちこめる定光寺駅に着いた。寒いので早めのペースで歩きはじめる。千歳楼の裏手から線路沿いにすこし進むとゲートつきの登山口である。中央線の下をくぐりまずは玉野園地への登りである。雨上がりなので滑りを警戒しつつ登る。ほどなく玉野園地。山の中腹に公園ができている。ここからは落ち葉の中を進んで行く。アップダウンの繰り返しが若干気になるもののいい道である。「きのこ取り禁ズ」の山中を進み、しばらくすると道は下りに転じ、いったん林道に出てまた山に入る。しばらく進むとさらに道は下りとなり、また林道に出てこんどは右に曲り、桧峠から山にはいると一直線に続く丸太の階段。これはたいへんだと思いながら足を運ぶ。夜行なので体調はよろしくない。暑くなってきたのでセーターを脱ぐ。

ほどなく道樹山の山頂である。つぎの弥勒山へは尾根歩き1.4km、とくに問題のない尾根歩きであった。30分足らずで弥勒山の頂上に着く。雪をかぶった御嶽山が見えたのは意外であった。名古屋市街が一望のもとに見渡せる。さて、ここから国道19号の内津峠までは2kmである。山道をくだり、林道におりてからしばらく進み、マンションの階段のようなコンクリート階段を下り、そこからもすこし林道を下ると内津峠である。国道19号線の上をまたぐ。そこから林道を進み、北山橋で中央高速の上をまたぐ。あの中央高速とこんな所で出会うとは感慨深い。

そこからは林道やダート道を道標に従いながら黙々と歩く、面白みにかける道である。アスファルト工場の脇をかすめたあともただダート道が続く。いつのまにかダート道が山道に変わると小牧・犬山市境。そこから枯葉の積もる山道をどんどん進むと道は下りに転じ、杉・桧林の中を下りきると林道に出た。丸山橋を過ぎて、沢沿いの林道なので歩いていて心地よい。せせらぎのながれはさらさらと流れたり、岩を噛んだり、瀞のように淀んだりと変化に富んでいる。八曽キャンプ場の中を通り、長い林道歩きを続けると駐車場に飛び出す。自販機があったのでアクエリアスを飲む。そこからも車道を歩きつづけ、入鹿池のところで車道に出る。

しばらく車道を進んだ後、鞍馬教会への道を進み、落ち葉積もる道を多少登り、教会の狛トラを横目で見たあと、正午になったので手近なベンチで昼食。そして歩きを再開し、ダートの林道を道標に従い歩きつづける。パイロット開拓という地点を過ぎるとほどなく道路(尾張パークウェイ)と並行するようになり、しばらくすると今井の集落に出る。そこから田圃の中を歩き、四つ角を過ぎ、交叉点を右折すると丸山池という、いい表現をするとエメラルドグリーンの水をたたえたため池に出る。そこから小道に入り、パークウェイの下をくぐり、ひかり学園入口からまた山道に入り、バイパスの上をまたぐとあれよという間に善師野に入った。田圃の中の踏み切りを過ぎ、道標に従いしばらく歩くと駅への分岐があったのでここを打ちきりポイントとする。

まだ2時前なので無理をすれば犬山まで行けないこともないが、次回以降のことも勘案し、今回はここまでとして帰途に着く。名鉄線の電車で名古屋に向かい、そこからは普通列車を乗り継いで6時間かけて東京に帰った。

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